マッチングアプリでメッセージが続かない悩みを解決！やり取りの攻略術を紹介！

マッチングアプリを始めてみたけれど、メッセージが続かずに苦戦している方は多くいるのではないでしょうか。そこで、この記事ではマッチングアプリで会話を続けるために気を付けるポイントを紹介していきます。

まず、知っておいていただきたいのが女性側は毎日大量のいいねが来ています。言い方が悪いかもしれませんが、女性側は基本的に相手を選び放題ということです。そのため、興味を惹かれないメッセージに対してはすぐに返信をやめてしまいます。

メッセージを続けるためのポイントは数多くありますが、その中でも基本的なポイントが以下のようになっています。

定型文を使いすぎない

初めまして！よろしくお願いします！

こちらこそよろしくお願いします。

良かったら仲良くしてください！
なんとお呼びしたらいいですか？

このような感じで、初めは定型文の会話をとりあえず続けておけばいいと思っている方ほど、すぐにメッセージが途絶えてしまいます。

タップルのように、大量にいいねができてマッチング率が高いアプリの場合はある程度の定型文を駆使すればよいですが、ペアーズやウィズのようにいいねできる回数が少ないアプリでは、定型文を使うよりも一人一人に合わせてメッセージを考えて送る方が効果的だったりします。

初めまして！よろしくお願いします！
プロフィール写真の服装がどれも素敵だったのでいいねしちゃいました！

「美人だったので～」や「可愛いですね」といった表現は言われなれている方が多いです。そのため、あまり印象に残らない場合があります。上の例のように、服装を褒めるのは割と効果的だったりします。服に気を使っている女性は多く、プロフィール写真に使っているものは自信のある服装だったりするので積極的に触れていきましょう。

初めまして！よろしくお願いします！
僕も〇〇が好きなのでいいねしちゃいました！
よかったらお話したいです！

「よかったらお話したいです！」のような定型文はよく使いますよね。上の例のように、定型文の前に2人の共通する趣味や好きなものについて触れた内容を入れてみるのもかなり効果があります。

初めまして！よろしくお願いします！
僕も今年で〇〇歳です！
マッチングできて嬉しいです！

2人の共通点を見つけていきなり親近感をわかすのも効果的なメッセージだと思います。共通点は、年齢・職業（学生同士など）・出身地・ペットなど相手のプロフィールを確認していたら見つけることができるので是非探してみてください。

とにかく、定型文をそのままで使いすぎない事を意識してください。マッチングしたら、再度相手のプロフィールを確認して一人一人に合わせたメッセージを送ってみてください。

いきなりプライベートな質問はしない

お仕事は何をされているのですか？
今日はなにをしていたのですか？
明日のご予定は？

どれもあんまり答えたくないなぁ…

話題に困って上の例のような質問をしてしまうことがあると思います。職業を公開している人に関しては触れてもいいと思いますが、人によってはプライベートな質問に対して答えたくないという人もいます。最初の頃は、プロフィール欄に公開されている情報に触れた質問をしていくことをオススメします。

仲良くなり実際に会った時や電話をする時は、プライベートな質問は大丈夫だと思います。

人によってメッセージの長さを変える

そうですね！

はい！僕は〇〇が好きなんですけど何がお好きですか？
それと、〇〇が趣味なのですね！
前から興味があって気になっていたんですよ～！

相手からのメッセージが短く、自分の送るメッセージが長くなってしまい温度差を感じた経験はありませんか。相手の性格によっては、メッセージより電話派・短いメッセージで少しずつ会話したい・送られてくるメッセージが長いと返信を後回しにしてしまうなどが挙げられます。中には人気過ぎて返信が追い付かない人もいますが、長いメッセージに対して上記のように感じる人もアプリをしていると一定数います。

やり取りを何回かしていくうちに相手の返信タイプがわかってくると思います。メッセージの段階では、攻めずに相手の性格によって返信方法を変えていきましょう。会ってからは、恥ずかしがる女性も多いので、自分から話題を出して会話を盛り上げちゃいましょう。

過度な自分語りや自慢は避ける

残業疲れた～！！

残業お疲れ様！
僕も先月は〇〇時間残業したな～（笑）
まぁ、〇〇職だから仕方ないけどね～

上の例のように、日常的な会話の中に急に自慢を入れてしまっていることはありませんか。相手によっては、苦手意識を持ったり嫌われてしまう可能性があります。上の例の場合は、労いの言葉をかけるか気持ちに寄り添うなどして対応するのがいいでしょう。

自然な流れでの話題を膨らますための自分語りや、向こうから聞かれて答える自慢などは会話を盛り上げつことに繋がるため良いと思います。

慣れてきたら”気持ち”の入ったトークをする

この前なんて、間違えて〇〇しちゃったんですよね（笑）
めちゃくちゃ恥ずかしかったです（笑）

やり取りがある程度続いたら、気持ちの入ったエピソードを入れていきましょう。過去1週間の間に起きた「恥ずかしかった」「嬉しかった」「つらかった」「面白かった」「悔しかった」など自分の気持ちの入ったトークをすると、もっと打ち解けることができるのでオススメです。

特に、笑いに変えられる失敗談は何個か用意しておくと会話が盛り上がるので良いでしょう。